創業融資を受けられない人

次のような方は、創業融資を受けられない可能性が高いです。

ただし、諦めないでください!

下記に該当する全ての方が融資を受けられないというわけではありません

創業の熱い想いをお持ちの方は、一度当事務所の無料相談までお越しください!

>無料相談

[NG!] 創業融資を一度断られてしまった方

一般に、創業融資の申請で一度NGとなってしまったら、それで終わりだと言われています。

再度、創業融資を申請するにあたり、最低でも半年(6カ月)は経たないとなりません。

NGとなってしまった要因を数ヶ月のうちに改善することは、実質的に不可能です。

しかし審査に落ちてしまっても、事業計画を一から練り直し、創業計画書を書き直して、審査が通った事例もあります。

[NG!] 信用調査で引っかかってしまう方

クレジットカードや公共料金、税金等の滞納がある方、自己破産履歴のある方は、残念ながら創業融資を受けられる可能性はかなり低いです。

ただし、カードの引落が一回だけできなかった、などのうっかりミス程度であれば、特に問題にはされないようです

創業融資の申請前に、ご自身の信用情報を取り寄せてみると良いでしょう。
具体的な確認方法や、何か引っかかってしまった場合のご相談は、創業融資サポートセンター(CPA)にお問合せください。

[NG!] 自己資金が無い方

自己資金が多ければ多いほど、創業融資を受けられる可能性は高くなります。

逆に自己資金が少ないと、どんなに事業計画を作り込んだとしても、融資の可能性が格段に低くなってしまいます。

自己資金がゼロの場合は、まず審査に通りません(公庫の創業融資では自己資金10分の1以上という要件もあります)。

創業の準備として、自己資金を貯金するようにしましょう。